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水質放射能自動測定システム

飲料水の放射能レベル測定のための
ゲルマニウム半導体検出器を用いた自動水質モニタリングシステム

自動水質モニタリングシステム(AWMS)は自動で飲料水の放射能レベルを測定します。測定後、AWMSは水道水サンプルを排水し、純水でマリネリ容器を洗浄し、また別のサンプルを測定します。Cs-137とCs-134に対して、1Bq/kg未満の検出下限値による測定を1時間に1回の頻度で実行可能です。様々な核種の様々な検出下限値による測定や、測定時間を固定した測定を行うことも可能です。高頻度で測定を実施することで地域の皆様に安心して使用できる水道水の供給が可能となります。

装置は以下のものから構成されます。

  1. ゲルマニウム半導体検出器(ミリオンテクノロジーズ・キャンベラ株式会社製)
  2. 改造マリネリ容器((1)の内部に設置)
    給排水用の穴が開いた2Lマリネリ容器
  3. 自動給排水制御装置
    測定水質、純水の給排水を制御します。
  4. 純水製造装置
    改造マリネリ容器の洗浄用純水を製造します。

これらは測定プログラム「絆福島」によって制御されます。

AWMSは福島県楢葉町において2015年4月1日から運用を開始し、安定に稼動し続けています。

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