先輩社員インタビュー（土木部門）

土木

Y.S2011年新卒入社

ＫＡＮＳＯテクノスに入社した理由

幼い頃、父に「見たらビックリするぞ」と言われ、関西電力の丸山ダムに連れて行ってもらいました。あまり乗り気でなく、しぶしぶ向かったのですが、到着して相対したそのダムの大きさと、放流ゲートから流れ出る水の迫力に圧倒されたことを覚えています。その強い印象から建設業に興味を持つようになり、当社への入社を決意しました。

入社後の印象ですが、福利厚生が充実していると感じています。建築業は肉体・精神的に厳しいイメージがありますが、完全週休2日制のため、土日はしっかりと疲れた体を癒すことができますし、現場スケジュールと調整しながら有給休暇も取得できるため、個々の都合に合わせた柔軟な働き方ができる環境があると思います。

これまでのキャリア

現在担当している仕事

一日のスケジュール

やりがいのあった仕事、苦労した仕事

入社3年目に大手ゼネコンより受注したボーリング調査工事が印象的でした。当時の私はボーリング工事が未経験だったことから不安だらけで臨んだ現場であり、スタートしてからも、進捗が土質に左右されるなどして、思うように進みませんでした。どうすればいいかと思い悩んでいたのですが、同じ現場事務所に詰めていた先輩社員から「焦らなくていい」と一言声をかけてもらった時、一人で抱え込んでいた重圧から解放され、頼りになる先輩へ素直に相談することできました。その結果、流動的な工程への対応ができるようになり、無事工期内に無事故で工事を完了させることができました。