RM耐震補強工法

建築 その他取組み

RM耐震補強工法とは、これまで鉄筋コンクリートで作っていた従来工法の耐震壁を、RMユニットと呼ばれるコンクリートブロックの組積造に置き換えた耐震工法です。

※RMとは、強化石積みを意味する語を略したものです。

RM耐震補強工法(安震ブロック)の特徴

騒音振動の低減

定着プレートの接着工法、高流動モルタルの使用で、騒音・振動を大きく低減できます。

省スペース

材料置場が小さく、脚立作業でスペース要らず。コンクリートポンプ車も不要です。

工期短縮

型枠脱型や養生要らず。RMユニットを用いて省力化し、工期も大幅短縮が可能です。

CO2軽減

型枠材低減、コンクリートポンプ車不要、バイブレーターも不要です。

工法分類

工法分類

開口の適用範囲

窓・ドア用の開口を設けた増設耐震壁とすることもできます。

開口の適用範囲

増設壁施工手順

増設壁施工手順

構造性能

構造性能

従来工法との比較

従来工法との比較

各種耐震補強工法の比較

各種耐震補強工法の比較

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TEL:06-6263-7348

FAX:06-6263-7349

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