電力インフラ事業

夢洲変電所新設工事

洲変電所新設工事

新設する変電所の建屋建設工事

EXPO 2025 大阪・関西万博が、2025年4月13日から10月13日までの184日間、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、大阪市此花区の最西部にある人工島 夢洲(ゆめしま)で開催されます。
万博会場への電力供給ルートのひとつとして、関西電力送配電株式会社により変電所の新設が進められています。KANSOテクノスでは、その内の建屋建設工事を受注し、万博開幕に向けて鋭意工事に取り組んでいます。

洲変電所新設工事

KANSOテクノスの取組み

夢洲は土砂等を埋め立てて造成した人工島であり変電所を地下深部の強固な地盤に支持させる必要があるため、本工事では直径450~600mm、長さ50m超のコンクリート製の杭を約30本打設しています。変電所は将来にわたり夢洲への電力を安定して供給し続けるために、杭、基礎、建屋躯体、仕上げなどに高い施工品質が求められます。 工事担当者は使命感と安全第一を胸に、工事の完遂に向けて日々奮闘しています。
KANSOテクノスは、これまでも、これからも、お客さまに満足いただけることを第一に考え、取り組んで参ります。

洲変電所新設工事