2年ぶりに神戸で開催されました「Techno-Ocean 2023」（主催：テクノオーシャン・ネットワーク、場所：神戸国際展示場、会期：10月5日～7日）において、当社は海洋・再エネ関係の特化技術について出展をしました。
環境部門ではCCSや海底鉱物資源に係る海洋環境調査をメインとし、環境DNAや放射能分析、ブルーカーボンやフローカムといった得意分野の技術紹介をおこないました。土木部門では海底地盤調査を含む洋上風力開発に係る技術紹介をおこないました。
前回はコロナ禍でもあり来場者は比較的少ない状況でしたが、今回は3日間を通じて多くの方が来場され、当社のブースにも約300名の方にお立ち寄り頂きました。当社ブース来場者は、海洋関係や再エネ関係の民間企業や研究機関、高校生や大学生、一般の方と幅広く、国連下部組織の国際海底機構（International Seabed Authority）の役員の方にもお立ちより頂きました。
皆様、当社業務の多様性や特化性に驚かれ、その重要性もご理解頂きました。
今後もこのような展示会に出展し、当社の技術を紹介しアピールしてまいります。