株式会社KANSOテクノスと協業組合H・C建設(本社:岐阜県飛騨市、会長理事:倉家孝雄)が出資して設立した宮川水力開発合同会社(本社:岐阜県飛騨市)の森安発電所が、2019年6月18日に起工式を執り行いました。
森安発電所は、岐阜県飛騨市宮川町森安において発電出力550kWの水力発電所を、2019年6月より建設し、2020年10月(予定)から発電を開始するものです。 年間予定発電量は3,386MWhで、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し、発電した全電力を20年間、中部電力株式会社へ売電いたします。
本事業の設計は株式会社KANSOテクノスが行い、土木建築工事および「森安発電所」の運営管理については協業組合H・C建設が行います。建設にあたっては、地元の皆さまや関係各所にご協力とご理解をいただきながら進めてまいります。
別紙:森安発電所 事業概要