表題の件につきましては、2021年7月30日 関西電力のプレス発表のとおり、当社におきまして、施工管理技術検定の受検資格である所定の実務経験を充足していない状況にあった者が、検定を受検・資格取得していることが判明しました。
お客さまをはじめ関係者の皆様には多大なるご心配をおかけすることとなり、心より深くお詫び申し上げます。
なお、今回、実務経験に不備があった資格取得者が、工事現場での監理技術者または主任技術者として配置されている事例はないことを確認しております。
本件につきましては、関西電力にて第三者委員会が設置されますので、当社としまして調査に真摯に協力をするとともに、再発防止策に全力を尽くしてまいります。
*関西電力のプレス発表内容はこちら
